【日本酒】鳳凰美田 純米吟醸 初しぼり 2018BY｜おすすめ地酒紹介・感想

栃木県の小林酒造といえば、鳳凰美田！

私も好きな銘柄の一つですが、そんな事言いつつ久々なんですよね。

前回、鳳凰美田 つぶつぶ蜜柑を戴きましたが、日本酒としての鳳凰美田は約9ヶ月ぶりかな…??

今回は、鳳凰美田 純米吟醸 初しぼり 2018BYの感想を紹介します。

久々にお迎えのボトル。

前回は亀の尾だったようで、緑色のラベル…改めて自分の過去記事見返すと、ボトルの印象がすごく違いますね（笑）

ほんのり甘めの香り。

グラスから口に移すと、柔らかな口当たりから、真っ先に感じられるのは旨み。

じわっと舌を覆うようにその味わいを感じると、ほのかに華やかなエアーが花を通り抜けます。

旨み、そしてほんのりジューシーな世界を楽しんだのも束の間…。

ほんの少しの酸渋と共にキリッと転換点が現れ、スーッと余韻が消えていきます。

スッキリとしつつも芯を感じられる造りで、飲み疲れすることなく飲み続けられます。