【日本酒】楽器正宗生詰おりがらみ｜おすすめ地酒紹介・感想

各所で話題の楽器正宗！

本ブログでも一度感想を紹介をしています。

今回は、楽器正宗生詰おりがらみが買えたのでさっそく戴きます！

先日の楽器正宗は本醸造でしたが、今回は純米酒！

どんな味わいかドキドキです。

まずラベル。

特別本醸造と比べると、色合いが全く違うのでそこに目が行きますが、描かれている女性の位置も全く違いますね。

その中で、”楽器を吹いている”というのは変わらぬ、共通点。

ちなみにキャップには『にごり酒』と。

さて、さっそくいただきます。

上立ち香はフレッシュな…青りんごをほんのりと感じさせます。

クリアな酸が口いっぱいに一口目から広がります。

風味が広がった中に、舌の中心部程で小さな丸のようにイメージできるのは、ほのかな旨み。

クリアでありつつも、純米という旨み、日本酒の面白さを感じさせてくれます。

フィニッシュはそのままスッとキレよく後味爽快。

日本酒をいただく際にさまざまな楽しみ方をしていますが、上記の感想は上澄みの感想です。

個人的に更に面白かったのは【澱を混ぜて、室温】が良かったです！

酸は落ち着き、若干渋みが強みが増し……そして何よりも旨みの強みが爽やかさとともにいい感じに強まっています。

非常に好き！

うん、日本酒…奥が深い。