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種類をしっかり知ってより違いを楽しむ!エール・ラガー・ピルスナー・スタウト・IPAの特徴と味わいを解説

種類をしっかり知ってより違いを楽しむ!エール・ラガー・ピルスナー・スタウトの特徴と味わいを解説 コラム
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仕事の後の1杯はビール!と決めている人もいるのではないでしょうか?

疲れた時に飲む冷たいビールは格別の美味しさです。

 

しかし、ビールについて詳しく知るとよりビールライフを楽しむことができます。

今回は、ビールの種類…エール・ラガー・ピルスナー・スタウトそれぞれのビールの特徴と味わいを解説します。

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ビールは1種類だけと思っていませんか?

最近になってクラフトビールがポピュラーになり『ヴァイツェン』や『セゾン』『IPA』といった名前もよく耳にするようになりましたが、これらは何を表しているかご存知でしょうか?

 

ヴァイツェンもセゾンもIPAも、ビールのスタイルを表しています。
スタイルとは、ビールのもつ特徴や味の違いのことです。

ビールは、麦芽と水、ホップを発酵させて作るアルコール飲料で、チェコの「ビルゼン」が発祥と言われています。

その後ヨーロッパはもちろん世界各地で醸造されるようになり、様々なタイプのビールが作られるようになりました。

 

苦みが少なく香り高いビールもあれば、どっしりとコクがあるタイプ、苦みが強いタイプなど様々な味わいのビールがあります。

現在、ビールのスタイルは100種類以上もあるとされており、今も続々と新しいスタイルのビールが作られているのです。

 

タイプによって違うビールの味わい

それでは、ビールの代表的なスタイルをご紹介するまえに、ビールの種類を知っておきましょう。

ビールには『エール』と『ラガー』という2つの種類があります。

 

この2つの違いは、作り方の違いです。

エールは『上面発酵』という方法で作られます。常温から少し高めの温度で発酵させるタイプで、古くから行われている作り方です。
発酵が進むと酵母が上の方に浮かんでくることから、『上面発酵』と言います。

 

ラガーは『下面発酵』という方法で作られます。5℃前後の低音で、7~10日程度かけて発酵させる作り方です。
発酵が進むと酵母が下の方に沈むことから「下面発酵」と言います。

現在主流の作り方は、下面発酵です。

 

スタイルで異なるビールの味の違い

エールとラガーの違いを知ったところで、ビールのスタイルごとの味の特徴を紹介します。

 

おなじみの飲みやすい味わい『ピルスナー』

私たちにとって最も馴染み深い味わいスタイルが『ピルスナー』です。

ラガータイプのビールで、スッキリとしたのど越しと程よい苦みが味わえます。

 

どっしりとしたコクが魅力『スタウト』

ギネスビールに代表されるエールタイプのビールです。

チョコレートやコーヒーのような風味があり、ビール初心者でも比較的飲みやすい味といえます。
キンキンに冷やして飲むよりも、少し温度を上げてゆっくり楽しむのに向いているスタイルです。

 

苦みが少なく飲みやすい『ヴァイツェン』

フルーティーな香りで苦みが少なく、ビール初心者でも飲みやすいスタイルが『ヴァイツェン』です。

ドイツ生まれのエールビールで、無濾過のため少し白く濁っていることから『ヴァイツェン(ドイツ語で「白」)』と呼ばれます。

 

豊かな香りと苦みが特徴『IPA』

最近耳にすることが多くなった『IPA』は『インディアンペールエール』の略です。

大量にホップを加えて作られるため、他のスタイルよりも苦みと香りが強いという特徴があります。
カレーや肉料理など強い味わいの料理と合わせても負けない力強さが魅力です。

 

食事に合わせてビールを選んでみる!

ビールはスタイルによってびっくりするほど味が異なるお酒です。

食事やおつまみに合わせてビールのスタイルを変えれば、もっと美味しくビールを楽しむことができます。

 

最近は個性的なクラフトビールも手に入りやすくなったので、色々飲み比べて自分好みの1本を見つけてみてくださいね。